目標の確認と現状整理

最近なんかやる気が出ない。

こっちに来てから時間を一日でも無駄にしないことを信条に気を張って生きてきた反動か、何にもやる気が起きないのである。

勉強 したくない

友達 話したいけど作る努力はダルい

料理 だるい

そんなこんなで、ネットサーフィンをし続ける屑みたいな3,4日を過ごしてしまったことに焦りを感じ、ここで目標の確認と現状整理を行いたいと思う。

 

まず、自分は何をしに留学に来たのか(原点)に戻って考えたい。

留学の理由は以下の通りである。

1、英語力の向上:ビジネスで英語を使いたい。読める、しゃべれる、書けるようにする。

それよりも外国に出ていろんな人と知り合って、笑いあえるようになりたい。

2、自分の可能性を広げる:日本に居続けるとモチベも上がらないし人間として成長ができていない気がした。挑戦的な環境で自分を変えたい。

3、将来の道を定めたい:将来どんな仕事に就きたいのか、自分はどんな生き方をしたいのかを考える留学にする。

 

これらのことを達成するために今まで気を付けていたことを整理する。

なんにでも参加する。英語を話せる機会があればどんなところにも飛び込んだ。そんな中で、人と知り合う大事さや人脈の大事さに気が付く。また、人に対してオープンになったし、興味をもつことの大事さに気が付いた。

また、いろいろな国からの友達を得たことで、日本や世界に対する考え方が変わった。

→ここにきて色々考えが変わり、やりたいことが多すぎて混乱、何もしたくなる、というのが現状。

 

これからの目標とそれに向けてするべきことは1、2、3の目標に沿って考えたい。

 

 

 

 

 

食生活

食生活って本当に大事ってことに気づいた日。


なんかだるい。

すぐ疲れる。

なんでだーーー?


って思ったら、最近料理をしていないことに気がついた。


最近忙しいし、ストレスも溜まってるし、ら、今日は菓子パンでいっか、、、

などと思い、料理を殆どせずにお菓子で済ませていたのである。


きっと食生活の偏りと野菜肉を取っていなかったことが原因で体が不調になっていたのであろう。


そんなこんなで夜遅くに肉野菜炒めを作り、食べたらなんとも満たされた気持ちになった。

食って素晴らしい。

そんな話。


さよなら、元カレ👋

11月末に一年半付き合った元カレと別れて早3ヶ月。
未だにピンとくる人がいない。
カッコいい人は山ほどいるんだけど、この人にアタックしたいって人に会えてない。

そんな中、元カレとはちょいちょい連絡を取っていた。わたしも暇な時なんとなーく二回ほど連絡したし、向こうからもちょいちょい連絡が来た。
そして、今日も…。

そんな中はと思ったのが、なんだこれは!?!?!?
私達の関係は終わったはずなのに距離の取り方がわからん。

彼に対して全く未練はないし、別れたことは今でもよかったと思う。
あの関係も懐かしくはあれ、戻りたいと懐古したことはない。

一回付き合った相手と友達としての距離を取り戻すのはほぼ不可能なのだろう。
友達なのに知ってるような口をきかれるとまぁ不思議な感じだし、自分が次に進めていない気がする。
きっと、お互いのために連絡を取るのはやめたほうが良いのだろう。
多少は寂しいが、そう思った。
さよなら、イイヅカ。

Herzens warmer mensch

Herzens warmer mensch

直訳すると「温かい心を持つ人」といういみのドイツ語であり、一緒にいると楽しい気持ちにさせてくれる人のことを指すという。


オーストラリアでの私の大親友アンディことアンドレアスと別れる前日の夜、私達は深夜2時まで出会いからお互いの将来のことまで沢山の事を話した。

その時にtalentの話になった。


そこで、アンディがクラウディという友達がハナノのことをHerzens warmer menschだと言ってたし、僕もそう思う。君のポジティブさと笑顔は人を元気にするし、それは君の才能だよ、と言ってくれたのである。

就活や将来のことを考えるとクリエイティブさや発言力などskillに目がいきがちで萎えていた私にとってアンディの言葉は凄く嬉しく、価値があるものだった。


自分の才能はどんな状況でも笑い飛ばして頑張れるポジティブさだと教えてもらったし、それを今後も活かしていきたいと思った。

ありがとう、アンディ。

大好き。


「友達」とは

最近、アンディ(ドイツ人の友達)と話していてなんとも噛み合わないことがある。


例えば、

私がコロンビア人の友達と初めて会う彼の友達達と遊びに行くときに、

"I'd like to be friends with them"

と言ったとき、

"??? You always say this, but I can't see what you mean..."

と言われたのだ。


私としては、は???って感じである。

人として初めて会う人と仲良くしようと努めるのは当たり前ではないかっ!

なんなんだお前は!と。


よくよく話すと、噛み合わない理由は友達の定義の違いであった。

彼の意見では友達とは「長い時間を共にしたなんでも話せる人」であるらしい。


そして彼の友達はオーストラリアには3人しかいないと、、、

よく話すその他のフラットメイトをただの知り合いと言い放ったのである。


幸い3人の枠にに入れさせていただいていたようで傷つかずにはすんだが、なんとも冷たいことだ。


彼的には私の言う友達という言葉はcheapらしい。


面白い違いだなと思ったので書き留めておいたお。


酒癖

最近自覚したんだけどどうやら私は酒癖が悪いらしい。


昨日、卒業パーティーで酒を飲んだのだが、パーティーの後ろ半分の記憶がないのである。朝起きたら、ソファに転がっていた。。。


途中までは割とおとなしくしていたと思うのだが、記憶をなくした半分で私の人格は変わったらしい。

話を聞くと、恐ろしい武勇伝を何個か拵えていてなんとも辛い気分になった。


きっと、こんな女を彼女にしたくはない、と他の方々に認識されたであろう。

別にそこにいた男性陣とどうこうなるかはそもそもないので良いのだが、自分の評価がダダ滑りしているのが辛いばかりである。


酒は飲んでも呑まれるな。


これは本当である。

ほろ酔い楽しい、っていうところで終わらせる術を知りたい。


一緒にいるのが当たり前

昨日で今までの研修期間が終わった。

計3ヶ月。

平日の朝8時から5時間教室に詰め込まれる毎日が終わったのである。


授業がある間、クラスメイト(アニーというベトナム人除き)と個人的に遊んだことは殆どない。

クラス会なんてもってのほか。

授業の中だけでの付き合いだった。


ところが、全てが終わって振り返ると、不思議なことになんでもない毎日が愛おしく感じるのだ。

2度とあの机に座って、授業中に寝てるアニーをバカにすることもできないし、

ピーターのいたずらにムハンマドとウンザリすることもできない。

そう思うと少し感傷的な気分になった。


日本にいる時よりもこっちは一期一会。

友達になって仲良くなれるなんて奇跡だし、その友達と将来いつ会えるかなんて神のみぞ知るって感じだ。

1つ1つの出会いを大切にしていこうと思う。

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