Easter休暇での成長

今回のイースター休暇は

ヌーサ旅行→BrisMun→Perth→Japan と2週間休み無しで大忙しである。

然し乍ら今までになく濃ゆい毎日を送れていることに大変満足している。

というのも最初の10日間を経て私はすごく成長してる気がするのだ。

理由は英語力、心の成長・モチベーション増加、将来への岐路といった3つである。

 

1英語力

毎日英語を使い、日本語を全く話さなかったことだ。最初の10日、周りに日本人は本当に誰もいなかった。今までのIBP生がそばにいる(いつでも会える)というなんだかんだ安心できる環境から離れたことは良い結果をもたらしていると断言できる。

毎日英語を使うことは全く苦ではないし、新しい壁に直でぶつかり、日本人通しでシェアすることなく、自分自身の力で乗り越えなくてはいけない。

これは確実に私を強くしていると思う。

 

2心の成長・モチベーション増加

これは間違えなく四日間の模擬国連で得られた。ネイティヴでさえ難しく思い、競い合う場に投げ込まれたことは最高の経験だった。

だれも私を日本人だからといって手加減せず、ロシア代表としてみてくる。上手く行かなきゃ軽蔑されるし、最大限の努力は求められる。

何度も明日行きたくない、諦めたい、と思ったが毎日出席して馬鹿馬鹿しいことでも喋り続けた。

自分をこのようなチャレンジングな環境に追い込み、何とかやり遂げたことは大きな自信になったし、ネイティヴでないことを言い訳にしない!と決意した瞬間だった。私は絶対英語でも100%の力を出せるようになりたい。

また、この決意は私の留学の大きなモチベーションになっている。次の模擬国連では絶対にうまくやってやる、英語でも負けない、っていう負けず嫌い精神が今英語を極めるインセンティブだ。

 

3将来への岐路

模擬国連参加を通して、自分がどうしょうもないくらい、模擬国連が好きで好きすぎることに気がついた。英語で自分が本領発揮できてないにもかかわらず、こんなに惹かれてしまうのだ。私はそんな存在を自分の仕事にしたい。

つまり、、模擬国連をこんなに愛する理由を知れればそれは自分の将来の理想の仕事を考える助けになるのでは、と思った。

→ちょっと考えてみた

コミュニティにいる人が好き。

何かになりきるっていうのがすごくワクワクする。

自己成長を常に感じられる。(チャレンジングな環境???)

国際関係(政治)に興味がある。

 

これがヒントになるかなぁ。

謎だが、以上を踏まえて今後どんな仕事につくのか考えていこうと思う。

 

以上3つがこの休み期間の大きな学びである。濃ゆい毎日を過ごせてよかった。私を支えてくれてる全てのものに感謝してこれからも全力で過ごしたい。また、やりたいことをやるだけでなくやるべきことをやることも忘れないようにしなければと思う。

 

頑張ろう。